必要証拠金
どれほどの資金から始めると良いのかというと、最低証拠金が目安として考える人も多いのですが、それでは一度の取り引きで終わってしまうという危険性があります。
FXでは全ての取り引きで利益を上げることを目的とするわけではなく、勝ち負けを繰り返しながら、その差益で利益を上げるという投資方法です。
システムトレードを導入したからといっても、全ての取り引きがプラスになるということはもちろんありません。
つまり、証拠金ギリギリの額から取り引きを開始していては、一度の取り引きで資金が不足してしまうケースが多いのです。
これではせっかくシステムトレードを導入して運用を開始したのに、一度の負けで全てが無駄になってしまいます。
そもそも、システムトレードは、短期的に利益を上げるというより、中長期的に利益が拡大するように作られている場合がほとんどです。
システムトレードのパフォーマンスを見ることもできずに終わってしまうのはもったいないですね。
もちろん多額の資金が必要ということはありませんが、売買システムの必要証拠金プラス、最大ドローダウンの額は用意しておきたいものです。数回のトレードで終わってしまわないよう、初期投資資金の設定は重要です。
